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平成18年度 自衛消防隊操法大会 2人操法男子隊 連覇達成

本郷消防署、本郷予防安全会が共催する自衛消防隊操法大会が、9月22日(金)に文京区立第四中学校跡地にて開催されました。
大会には、本郷消防署管内の病院、ホテル、大学、老人保健施設、公共施設等、21事業所、計28チームの自衛消防隊が参加し、本年も昨年同様「3人操法」「2人操法」「1人操法」の三つの競技方法により実施されました。
操法大会とは、火災の発見から非常放送による避難誘導、消火器による初期消火、屋内消火栓の操作、放水して標的を倒すまでの所要タイムなど、火災時に必要となる日頃の訓練内容について、迅速性や正確さ、そしてチームワークを競い合うものです。
当社は、昨年新たに実施された「2人操法男子隊」で優勝を成し遂げた為、今年は2連覇を目標に、暑いなか仕事の合間をぬって、昨年の優勝チームの一人である川口さん指導のもと、環境保安部の白根さん・横澤さんチームは訓練を重ね、大会に臨みました。
審査の結果「2人操法男子隊」において、見事《優勝!》連覇という快挙を達成致しました。白根さん・横澤さん 本当にご苦労様でした。
普段はもとより、事業所における防火意識の高揚と自衛消防体制の充実に努め、今後も更に災害に対し万全の体制を備え、地域防災に貢献したいと思います。


開会式


競技前、消火栓にホースを装着


1番員白根さん、2番員横澤さん
スタート直前、緊張の一瞬です


消火器による初期消火の直後


1番員は館内放送、2人の連携もピタリ


ホースを右脇に抱え発進


標的めがけて放水


放水直後の水抜き


最後は開始線に戻り整列


表彰式


メダルの授与


胸に金メダルの2人


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